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日々あったどーでもいーことや心の琴線に引っかかったものをつらつらと。
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仕事帰り、駅の本屋さんで本の物色タイム。
漫画も小説も買うシリーズは固定しているので、決めたシリーズ以外はあんまり買いません。新規開拓も少ない。
でも、たまにエッセイとかの売り場ものぞきます。
ブログ本が出そろうようになった昨今、漫画仕立てのエッセイが当たり前のように並び、エッセイコーナーの垣根もだいぶ低くなりました。
個人的なヒットは「日本人の知らない日本語」。国語得意だった私でも、「うぉぉ、そうだったのか!」と目からうろこの落ちる逸話が目白押しでした。あーまー、国語得意つーても、私は作文と文法と古文が大嫌いだったけどね!(作文と文法嫌いが今サイトでSS書いてるんだから人生わからんわ)

一番最近にすごい気に入ったのが、「うちのとこでは」って言う県民性本。
沖縄とか北海道とか、都道府県の県民性という概念を擬人化して「○○県ってこんな感じだよね」てやってるやつなんですけど、これがまた的をついてて面白い!ついでに、遙か4スキーとしては、豊葦原という単語が出てきたことにときめいた。
しかし私、両親ともに生粋の佐賀っこで(当たり前だが親戚はほとんど佐賀だ)、神奈川生まれで(10歳まで育ちました)、福岡で成人した(福岡つーても南端のほうで川を挟んだ向かいが佐賀)んですが、所属どこになんのかなぁ。
でさ。
この本、後半くらいにちょっと長い漫画があるのね。瀬戸内海にかかる橋のお話なんですけど。で、地域が地域なので当然アレの話が絡むわけなのですが(アレがなにかはネタばれになるのでとりあえず伏せとく)、泣かせようとしたポイントとはあきらかに別のところで涙ぐむ自分が本気でよくわからない。
最初に読んだときは涙腺決壊のタイミングがたまたまずれたのかもと、改めてリトライしてみたところ、やっぱり同じとこで涙ぐんだ。作者が狙ったであろう感動ポイントは確実に別のところなのになー。

拍手ありがとうございました!返信不要のメッセージもありがとうございます!
私信ですがNさん!内なる炎が燃えてるうちはまだ書きますよ!Nさんも私のエネルギー源です。いつも萌えをありがとう。あと、それを忘れるのはわりと正しい反応のような気がします。こんだけ偏ってれば。
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