日々あったどーでもいーことや心の琴線に引っかかったものをつらつらと。
島根旅行レポその2を書きはじめて、また消した。いったい何回やらかせば学習するんだろう私は。なんか次やってもまたやらかしそうな気がするので、もう一回書きなおし!
ぶっちゃけ1か月も前の旅行記の続きを待ってくれてる人がいるのかという気はするのだが気にしない。んなこと気にしてたらド辺境サイトの管理人なんかやってられっかー!
拍手ありがとうございました!
旅行記は追記にて~
そんなこんなで、出雲の宿を出立。
料理は古代の香り、でも建物は昭和の匂いな宿でした。
いや、あちこちに昭和テイストがね……
玄関で、風早に見送られ白麒麟の像に背を向けて宿を発ちました。
このすぐ後、うっかりポケットに部屋のカギを突っ込んだまま返し忘れていることに気が付いてせっかく出立した宿に引き返すというほほえましい出来事が待っています(笑)ええ、全面的に私のせいで。いやほんとすまんかった。
はい次の目的地。
出雲に来たからにゃ、ここに行かずにどこに行くとも言うべき観光名所。
初デート先に選ぶと破局するという裏ジンクスがある縁結びの大社!今ある縁を切ってまでは結ばんでいいと誰かここの神様に突っ込んでやれ!
出雲大社です!
改築中で、あちこち仮社が立って分散してたんですが、さすがに日本一の注連縄は健在でした。圧巻ですねー。遠くからでも露骨にでっかい国旗や、道路をまたいでドデンと構える鳥居など、「日本一」を冠したものが目白押し。さすが豊葦原発祥の地。昔の柱跡とか、いろいろ面白そうなものも多かったです。純粋に観光地としてもいいところです。そして婚儀殿の前を通りかかるとおもむろにカメラを構える我ら一行。いやアシュ千スキーなら正しい反応だよね?
一通り見た後、大社の近くのそば屋で昼食として出雲そばを食し、出立。
やや雲行きが怪しくなりだすが、「アシュヴィンが来たんだよ」と意にも解さぬ一向。いよいよゴロゴロとなりだせばむしろ「来た!ほんとに来た!」と大爆笑する一向。
アシュ千スキーには、雷に怯える乙女ちっくな反応などはもはや出来ない!
車で移動しているうちに雨は過ぎ去り、次の目的に着くころにはすっかりやんでました。そしたらまた晴れ女認定された。なんでだ。
次に目指すは黄泉比良坂。ちなみに借りたレンタカーについてたカーナビでは目的地候補に出なかったので、Hさんがピンポイントで場所指定して行きました。
というわけで、やってきました黄泉比良坂。
ここを越えれば常世に………(行けませんでした)
嫁さんおっかけて黄泉まで行っておきながら、御面相が変わっちゃってたからって逃げ出して、その嫁(イザナミ)がおっかけてくるのを、旦那(イザナギ)が入り口ふさいで通せんぼしたという、千引きの岩。
自国の神話にこういうのもなんですが、イザナギはひどい旦那だと思います。その反動でシナリオがギリシャ神話のオルフェウスになっちゃった那岐がちょっと気の毒。まあその後千尋から逃げるけどな那岐。
そしてそして……
この黄泉比良坂に着く前に、あっちでもないこっちでもないと道に迷っていたりしたんですが、そのときに…!
さ……ササユリ!
道後山に登った時も一輪たりとも見つけることが叶わなかった、ササユリがここに…!
雷混じりの雨に打たれても、ひっそりと、しかし凛と咲き誇る1本のササユリ…!
この旅行でいちばん一向が盛り上がった瞬間でした。
この旅行の間、見つけることができたササユリはこの一本きり。
この後、須我神社に詣でたのち、夫婦岩への入り口まで行ってタイムアップ。私が飛行機でさえなければ夫婦岩の磐座にも行けたかもと思うと申し訳ない。
空港で、HさんとTさんとお別れし、一路福岡へ。
そして帰りもやはりプロペラ機だった。酔うわ!
いやはや、短かったですが、楽しい旅行でした~。
お付き合いいただいたHさん、Tさん、ありがとうございました!
この旅行で、カーナビの楽しさに触れて、自分の車にも導入しようか今本気で考えてます(笑)
料理は古代の香り、でも建物は昭和の匂いな宿でした。
いや、あちこちに昭和テイストがね……
玄関で、
このすぐ後、うっかりポケットに部屋のカギを突っ込んだまま返し忘れていることに気が付いてせっかく出立した宿に引き返すというほほえましい出来事が待っています(笑)ええ、全面的に私のせいで。いやほんとすまんかった。
はい次の目的地。
出雲に来たからにゃ、ここに行かずにどこに行くとも言うべき観光名所。
初デート先に選ぶと破局するという裏ジンクスがある縁結びの大社!今ある縁を切ってまでは結ばんでいいと誰かここの神様に突っ込んでやれ!
出雲大社です!
改築中で、あちこち仮社が立って分散してたんですが、さすがに日本一の注連縄は健在でした。圧巻ですねー。遠くからでも露骨にでっかい国旗や、道路をまたいでドデンと構える鳥居など、「日本一」を冠したものが目白押し。さすが豊葦原発祥の地。昔の柱跡とか、いろいろ面白そうなものも多かったです。純粋に観光地としてもいいところです。そして婚儀殿の前を通りかかるとおもむろにカメラを構える我ら一行。いやアシュ千スキーなら正しい反応だよね?
一通り見た後、大社の近くのそば屋で昼食として出雲そばを食し、出立。
やや雲行きが怪しくなりだすが、「アシュヴィンが来たんだよ」と意にも解さぬ一向。いよいよゴロゴロとなりだせばむしろ「来た!ほんとに来た!」と大爆笑する一向。
アシュ千スキーには、雷に怯える乙女ちっくな反応などはもはや出来ない!
車で移動しているうちに雨は過ぎ去り、次の目的に着くころにはすっかりやんでました。そしたらまた晴れ女認定された。なんでだ。
次に目指すは黄泉比良坂。ちなみに借りたレンタカーについてたカーナビでは目的地候補に出なかったので、Hさんがピンポイントで場所指定して行きました。
というわけで、やってきました黄泉比良坂。
ここを越えれば常世に………(行けませんでした)
嫁さんおっかけて黄泉まで行っておきながら、御面相が変わっちゃってたからって逃げ出して、その嫁(イザナミ)がおっかけてくるのを、旦那(イザナギ)が入り口ふさいで通せんぼしたという、千引きの岩。
自国の神話にこういうのもなんですが、イザナギはひどい旦那だと思います。その反動でシナリオがギリシャ神話のオルフェウスになっちゃった那岐がちょっと気の毒。まあその後千尋から逃げるけどな那岐。
そしてそして……
この黄泉比良坂に着く前に、あっちでもないこっちでもないと道に迷っていたりしたんですが、そのときに…!
さ……ササユリ!
道後山に登った時も一輪たりとも見つけることが叶わなかった、ササユリがここに…!
雷混じりの雨に打たれても、ひっそりと、しかし凛と咲き誇る1本のササユリ…!
この旅行でいちばん一向が盛り上がった瞬間でした。
この旅行の間、見つけることができたササユリはこの一本きり。
この後、須我神社に詣でたのち、夫婦岩への入り口まで行ってタイムアップ。私が飛行機でさえなければ夫婦岩の磐座にも行けたかもと思うと申し訳ない。
空港で、HさんとTさんとお別れし、一路福岡へ。
そして帰りもやはりプロペラ機だった。酔うわ!
いやはや、短かったですが、楽しい旅行でした~。
お付き合いいただいたHさん、Tさん、ありがとうございました!
この旅行で、カーナビの楽しさに触れて、自分の車にも導入しようか今本気で考えてます(笑)
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